ほら吹き茂平

宇江佐真理

良いもの持ってるんですが、文学的な効果を狙いすぎて
それが余韻を醸すのではなく、
煮え切らない感じ、消化不良な感じを与えてる感じがします。

例えば最後の「律儀な男」、主人公の聞き手のお友達の詳細を
あそこまで書く必要はなく、読み終わった後に、
このお友達は読み手の記憶力を試すためだけに出て来たような印象を受けました。

もっとストレートで良いんじゃないかな?

縁があれば、別の本も。
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by maruta_book | 2010-12-18 18:43 | 小説 | Trackback | Comments(0)
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