ブレイブ・ストーリー 上

宮部みゆき

英雄の書が面白かったので、宮部みゆきの別のファンタジーを買ってみました。

うーん。
上巻の終わりまで、現世の話って、ちょっときつくないかなぁ。
ここまでぐずぐず離婚話を書いておきながら、
その後はすっきり切り替えてただのファンタジーだし。

もっとうまく構成できなかったのかと思うんですが、
出てくる話の構成要素が英雄の書とよく似ていて
英雄の書の方がその辺ずっと上手く書けているところを見ると
英雄の書は、ブレイブ・ストーリーのある種の書き直しなのかも。

それはともかく、亘の父はろくでなしですね。
小学校5年生の子供がいるような歳になって、
恋愛と結婚の区別が付かんとは。
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by maruta_book | 2011-08-15 21:28 | 小説 | Trackback | Comments(0)
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