続きは文庫にしました。
3巻で読んでないところが10ページくらいだったのが
悔しいところでしたが。
やー、暗い暗い暗い暗い。
グゾグゾのドロドロですね。
当時は、良くこんなのが受けたなーとつくづく思います。
高度成長末期とは言え、いい時代だったんでしょうね。
愛と誠みたいなのも受けてたしね。
でも、人気も二極化したんじゃないですかね?
暗さにうんざりした人と、どっぷりはまり込んじゃった人と。
パラパラ、ラスト見た感じでは、ちょっと打ち切りっぽい半端な終わり方みたいですし。
暗さとネタが近い話として「風と木の詩」なんてのもありますね。
あれも救いのない話だったなぁ。特にラストが。
ゲイと近親相姦ってネタも良くかぶってます。